蒼い海と白い砂浜、自然が織りなすコントラストが美しい種子島。豊かな自然を残す南の楽園。緑豊かなの丘マリンブルーの海に囲まれ「世界一美しいロケット発射場」と称される種子島宇宙センターがある。
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種子島の観光スポット情報
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南種子町種子島宇宙センターセンター内にある宇宙科学技術センターでは宇宙やロケットのことを楽しく学べる。入館無料で施設案内ツアー等、普段見れない場所を見学することもできる。(要予約)
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡南種子町茎永字麻津
- アクセス
- 種子島空港から車で約50分、西之表港から車で約75分
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南種子町千座(ちくら)の岩屋太平洋の荒波が造った海蝕洞窟。1000人もの人が座れる広さがあるという意味でこの名がついた。干潮時には洞窟の奥まで入ることができ、SNS映えスポットとして人気。
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡南種子町平山広田
- アクセス
- 種子島空港から車で約30分、西之表港から車で約60分
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南種子町種子島マングローブパーク日本の北限とされている種子島のマングローブ自生地は、貴重な動植物の宝庫。マングローブの中をカヤックに乗って探訪することもできる。
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡南種子町平山419
- アクセス
- 種子島空港から車で約30分、西之表港から車で約50分
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南種子町門倉岬日本に初めて鉄砲が伝来した、歴史的にも重要な地。断崖絶壁の岬からは水平線まで続く美しい海を見渡すことができ、島ならではの壮大な景色に圧倒されます。
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡南種子町西之
- アクセス
- 種子島空港から車で約50分、西之表港から車で約70分
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中種子町雄龍・雌龍の岩寄り添うように海に浮かぶ、2つの岩。嵐の日に海に投げ出されてしまった夫婦の生まれ変わりだという伝説が残っているそう。恋愛成就や夫婦円満を願って訪れる人も多い。
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡中種子町納官
- アクセス
- 種子島空港から車で約10分、西之表港から車で約30分
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中種子町坂井神社の大ソテツこの坂井神社の大ソテツの樹齢は600年を超すと推定され、島の守り神のような存在。樹高は7メートル、幹周りは2メートル以上ある日本一のその姿を一度は見ておきたい。
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡中種子町坂井3353
- アクセス
- 種子島空港から車で約30分、西之表港から車で約50分
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中種子町自然レクリエーション村トイレやシャワーなどの施設が整っている種子島の中でも人気の高いビーチ。白い砂浜とエメラルドグリーンの海で思いっきり遊んだ後はバーベキュー(有料)も楽しめる。
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡中種子町坂井熊野
- アクセス
- 種子島空港から車で約25分、西之表港から車で約50分
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西之表市種子島開発総合センター鉄砲館国内で初めて作られたという火縄銃や国内外の様々な鉄砲などの展示のほか、いくつかのジオラマを見ながら分かりやすく、日本の歴史を変えた鉄砲伝来の秘密を紐解く。
- 住所
- 鹿児島県西之表市西之表7585
- アクセス
- 種子島空港から車で約25分、西之表港から徒歩で約10分
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西之表市鉄浜海岸サーファーのメッカとして有名な波の聖地。全国からサーファー達がビッグウェーブを求めてやってくるほか、波乗りができない人にも、南国の景色が楽しめることで人気。
- 住所
- 鹿児島県西之表市安城鉄浜
- アクセス
- 種子島空港から車で約40分、西之表港から車で約25分
種子島のアクセス・移動手段
- 種子島空港から西之表港までのアクセス
- 車で 所要約35分
- バスで 所要約35分、料金730円 ※料金は変更になる場合があります。詳しくは各交通機関へお問合わせください。
- 種子島空港から種子島宇宙センターまでのアクセス
- 車で 所要約50分
- 西之表港から種子島宇宙センターまでのアクセス
- 車で 所要約90分
種子島旅行 旅のお役立ち情報
- JAL国内線PCR検査サービス
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- 『新しい旅のエチケット』感染リスクを避けて安心で楽しい旅行
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都道府県境をまたぐ移動自粛の全面解除を受け、国土交通省は6月19日、旅行者向けに新型コロナウイルスの感染防止のための注意事項をまとめた「新しい旅のエチケット」を公表しました。今後は感染リスクを避けながら安全に旅行していただくことが重要となります。
「新しい旅のエチケット」の詳細はこちら
- JALグループの新型コロナウイルス感染症予防対策の取り組みについて
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JALグループはすべてのお客さまに安全・安心な空の旅をお届けするため、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じています。
取り組みの詳細はこちら
- 九州観光推進機構サイト「九州旅ネット」
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定番の観光地やモデルコースから、穴場のグルメやイベント情報まで、九州の最新情報がまる分かり!
九州観光推進機構サイト「九州旅ネット」はこちら
- 種子島観光情報「学びを遊ぶ、南の島‐種子島‐」
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種子島で楽しむためのグルメやイベントなどおすすめの情報が満載!
種子島観光情報「学びを遊ぶ、南の島‐種子島‐」はこちら
- BIRD’S EYE VIEW OF KAGOSHIMA「本物。鹿児島県」PR 動画
- ドローンで空撮することにより,これまでにない視点から鹿児島の離島のダイナミックな地形や水流を表現! 種子島の大自然を動画で体験出来ます。 BIRD'S EYE VIEW OF KAGOSHIMA
種子島旅行のFAQ
- GoToトラベル再開時に既存予約の種子島旅行は適用できる?
- GoToトラベル再開前に受け付けたツアーでも、キャンペーンが再開されれば、ご予約の取り直しをすることなく割引等の適用が可能です。但し、現時点ではGoToトラベル再開日や再開後の内容、条件は未定となっており、割引率や割引上限額、地域共通クーポン配布枚数、対象地域、対象施設など、参加条件がこれまでの内容と大きく異なる場合があります。再開時期や再開の方法については、最新情報がわかり次第お知らせいたします。
- 種子島旅行への行き方は?
- 鹿児島県外からの飛行機の直行便は運航していないため、まずは鹿児島へ向かい、そこから飛行機か船で種子島に行くこととなります。船を利用する場合は、鹿児島空港から鹿児島市内までの移動が必要となります。鹿児島の港は広く、船の乗り場は、案外わかりにくく、また、種子島には高速船とフェリーが就航しており、それぞれ乗り場も異なるので、乗船当日に間違えてあわてないよう、事前に乗り場やアクセスを確認するのはもちろん、鹿児島空港からの乗り継ぎ時間も2時間以上の余裕を持ったスケジュールで向かいましょう。
- 種子島旅行のおすすめの観光スポットは?
- 日本中の数ある島の中でも、1、2を争うくらい多くの人がその名を知っていると言っても過言ではない種子島。鉄砲伝来の島という歴史とロケット打ち上げという宇宙への玄関口としてのロマンの島でありつつ、海や森の観光開発が進んでおらず「素の美しさ」が今に残る人気の離島です。この島から日本の歴史が大きく変わっていったと言っても過言ではない、鉄砲伝来の歴史を深く学ぶことができるのが種子島開発総合センター(鉄砲館)です。いくつかのジオラマを見ながらわかりやすく鉄砲伝来について学べるので、小学生くらいのお子さまにもおすすめ。世界一美しいと称される宇宙開発研究の最先端、種子島宇宙センターではバスに乗ってセンター内を見学できる専任ガイドによる無料施設案内ツアーを実施しているほか、施設内にある宇宙科学技術館も人気です。そのほかにも、サーファーのメッカとして知られる鉄浜海岸など見どころが満載です。
- ロケット打ち上げが見られる場所は?
- ロケットの打ち上げ当日は、種子島宇宙センター全域と射点を中心として半径3km以内は立ち入り禁止となりますが、センターの外で3km以上離れた場所であれば自由に見ることができます。特によく見えるところとしては、長谷公園、南種子町営陸上競技場、宇宙ヶ丘公園、恵美之江展望公園の4ヵ所です。長谷公園は見学場所としては最大の規模を誇り、見学者が一番多く訪れます。市街地に一番近いのは、南種子町営陸上競技場、市街地からほど近いのは、宇宙ヶ丘公園です。こちらの3ヵ所では、カウントダウンの音声放送が流れます。恵美之江展望公園はカウントダウンの音声放送はありませんが、ロケット発射場から一番近く、大変人気の高い見学場です。但し、打ち上げ時には県道からの交通規制があり、また見学場所の規模も小さいので要注意です。一度は見てみたいという方も多い、種子島だからこそ体感できる、轟音とともにロケットが打ち上がる迫力満点の光景をお楽しみください。(打ち上げに関する情報はJAXAのホームページで事前にご確認ください。)
- 種子島での移動手段は?
- 種子島には鉄道が通っていないため、公共の交通手段としては路線バスのみとなります。ただし、本数が少なく、運行している区間も限られるので、運行時間や接続などは事前に確認しておくのがおすすめです。島といっても南北50km以上の面積を誇る種子島を効率よく回るなら、行動範囲の自由度が広がるレンタカーがおすすめ。種子島空港やフェリーターミナルのある西之表港を出てすぐのところにレンタカー会社があります。市街地を離れると信号はほぼなく、また、農家の方が運転しているトラクターもよく見かけますので、スピードを出しすぎないようにご注意ください。
- 種子島のおすすめのグルメは?
- 太平洋と東シナ海に囲まれた南国らしいオシャレなご当地カフェやレストランも多い種子島。さつまいものなかでもダントツの甘みが特徴的な安納芋、島の人の手によって大事に育てられてきたインギー地鶏など種子島が産地の食材も必食です。また、近海には魚介類も豊富で、アサヒガニや水イカ、伊勢エビなど、島ならではの食文化を味わうのも種子島旅行の醍醐味です。