九州の玄関口、経済・文化の中心「福岡県」。九州の情報発信地としてはもちろん、歴史を感じる大宰府天満宮や明治・大正の面影残る門司港など見所がいっぱい!博多・中州の屋台街も外せない人気のスポット。
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福岡の観光スポット情報
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北九州関門橋山口県下関市と北九州市門司区を結ぶ全長1.068mの吊り橋。広大な関門海峡のシンボルともいわれる。壇之浦PA(下り)とめかりPA(上り)からの景色がオススメ。
- 住所
- 福岡県北九州市門司区
- アクセス
- JR下関駅からバスで12分
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北九州門司港日本の外交貿易を支える港として役割を果たしてきた歴史ある北九州港の一つ。大正ロマン漂う雰囲気を楽しめる施設やお土産屋が併設し、観光スポットとして楽しめる。
- 住所
- 福岡県北九州市門司区港町
- アクセス
- 小倉市街から車で20分
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北九州平尾台日本三大カルスト台地の一つ。石灰岩が点在する一帯のトレッキングを楽しんだり、鍾乳洞の洞窟探検、自然の郷でのそば打ち・陶芸体験など様々な楽しみ方ができる。
- 住所
- 福岡県北九州市小倉南区大字新道寺
- アクセス
- 小倉駅よりバスで60分
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北九州いのちのたび博物館西日本最大級の自然史・歴史博物館、常設で恐竜や動物など古代生物の歴史を楽しみながら見学できます。あまりのリアルさに小さな子どもたちは本物と間違えるほど。大人もこどももワクワクする博物館です。
- 住所
- 福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1
- アクセス
- スペースワールド駅より徒歩で5分
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福岡中洲屋台日本三大歓楽街の一つ。約150軒の屋台が軒を並べ県内最大規模を誇る。その風景は福岡の代名詞としても有名。 ラーメン、焼き鳥、おでんなど様々な屋台が揃っている。
- 住所
- 福岡県福岡市博多区中洲
- アクセス
- 地下鉄中洲川端駅より徒歩7分
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糸島桜井二見ヶ浦日本の渚百選・夕日百選に選ばれている桜井二見ケ浦。青い海と真っ白な鳥居、そして海上に並んで立つ夫婦岩が美しい風景を見せてくれます。
- 住所
- 福岡県糸島市志摩桜井
- アクセス
- 伊牟田バス停より徒歩で30分
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糸島立石山手軽な登山で糸島屈指の絶景ビューに出会える立石山。標高210mの低山ながら、山頂からは糸島の海岸線や街並み、遠くに佐賀県の唐津まで望むことができます。歩きやすい靴などハイキング程度の格好は必要です。
- 住所
- 福岡県糸島市志摩芥屋
- アクセス
- 芥屋バス停より徒歩で40分
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太宰府太宰府天満宮「学問の神様」として知られる菅原道真公が祀られており全国の天満宮の総本宮といわれている。合格を祈願する受験生をはじめ、全国から年間700万人もの参拝者が訪れる。
- 住所
- 福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号
- アクセス
- 西鉄太宰府駅から徒歩で5分
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柳川柳川川下り立花藩の城下町として栄え、北原白秋の故郷としても有名。船頭のガイドや舟歌を聞きながら約4kmの堀割を約70分かけて巡る。12~2月間はコタツ舟が楽しめる。
- 住所
- 福岡県柳川市三橋町高畑329
- アクセス
- 西鉄柳川駅より徒歩5分
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宗像宗像大社(辺津宮)・神宝館伊勢神宮、出雲大社とともに道の神として最高神と称され、神宝として古代祭祀の国宝を多数有し、神宝館には沖ノ島で発掘された神宝8万点が保管・展示されています。
- 住所
- 福岡県宗像市田島2331
- アクセス
- 東郷駅よりバスで12分
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福津新原・奴山古墳群宗像地区一帯を治めていた古代豪族の宗像氏の墳墓群。2017年に、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産の一つとして、国内初の古墳で世界文化遺産に登録。
- 住所
- 福津市勝浦から奴山
- アクセス
- 福間駅よりバスで25分
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福津宮地嶽神社ご創建は約1700年も前で、ご祭神は「息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)」です。奇跡のような光景「光の道」が見られる神社として、人気のパワースポット。
- 住所
- 福岡県福津市宮司元町7-1
- アクセス
- 福間駅より徒歩で25分
福岡のアクセス・移動手段
- 福岡空港から博多駅までのアクセス
- 車で 所要約20分
- 電車で 福岡市地下鉄空港線 所要約5分、料金260円
- バスで 空港連絡バス(西鉄バス)博多市内行き所要約14分、料金260円 ※料金は変更になる場合があります。詳しくは各交通機関へお問合わせください。
福岡旅行 旅のお役立ち情報
- JAL国内線PCR検査サービス
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JALは、お客さまに少しでも安心してご旅行やご出張をしていただくため、自宅でできるPCR検査をJAL特別価格(税込2,000円もしくは2,500マイル)にてご提供いたします。
「JAL国内線PCR検査サービス」の詳細はこちら
- 『新しい旅のエチケット』感染リスクを避けて安心で楽しい旅行
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都道府県境をまたぐ移動自粛の全面解除を受け、国土交通省は6月19日、旅行者向けに新型コロナウイルスの感染防止のための注意事項をまとめた「新しい旅のエチケット」を公表しました。今後は感染リスクを避けながら安全に旅行していただくことが重要となります。
「新しい旅のエチケット」の詳細はこちら
- JALグループの新型コロナウイルス感染症予防対策の取り組みについて
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JALグループはすべてのお客さまに安全・安心な空の旅をお届けするため、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じています。
取り組みの詳細はこちら
- 九州観光推進機構サイト「九州旅ネット」
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定番の観光地やモデルコースから、穴場のグルメやイベント情報まで、九州の最新情報がまる分かり!
九州観光推進機構サイト「九州旅ネット」はこちら
- 福岡県観光情報「クロスロードふくおか」
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福岡で楽しむためのグルメやイベントなどおすすめの情報が満載!
福岡県観光情報「クロスロードふくおか」はこちら
福岡旅行のFAQ
- GoToトラベル再開時に既存予約の九州ツアーは適用できる?
- GoToトラベル再開前に受け付けたツアーでも、キャンペーンが再開されれば、ご予約の取り直しをすることなく割引等の適用が可能です。但し、現時点ではGoToトラベル再開日や再開後の内容、条件は未定となっており、割引率や割引上限額、地域共通クーポン配布枚数、対象地域、対象施設など、参加条件がこれまでの内容と大きく異なる場合があります。再開時期や再開の方法については、最新情報がわかり次第お知らせいたします。
- 九州への旅行日数のおすすめは?
- 一つの都市のみの滞在・観光なら1泊2日でも可能です。ただ、7県で構成され、南北を横断すると約350kmもある九州には、それぞれに景観やグルメ、歴史など独特の見どころが満載です。九州旅行は複数のエリアを周遊しながら観光する場合は、最低でも2泊3日、移動距離によっては3泊4日がおすすめです。また、九州にはJALの飛行機が就航している空港が7つあるので、往復それぞれ違うエリアの空港を利用し、宿泊地も1泊づつ異なる都市にすることで、効率良く周遊できるよう行程を組み立てることも大切です。また、屋久島や種子島、五島列島など、人気の離島が多いのも九州の魅力。東京からの離島への直行便は運航していないので、まずは各主要都市を目指し、そこから船から飛行機で行くこととなるので、離島の旅行は3泊4日はほしいところです。
- 九州での移動手段は?
- 福岡は地下鉄や循環バス、長崎と熊本は路面電車、鹿児島では路面電車と周遊バスが市街地を運行しており、主要都市間についても鉄道があるので、主要観光地はおおむねアクセスは充実しています。また、九州内には旅の情緒を盛り上げる観光列車が多いのも特徴です。各主要都市を中心に観光するなら、鉄道やバスでも十分楽しめます。ただ、鉄道が通っていないエリアやバスの便数が少ない路線もあるので要注意。短い日程で効率的に周りたい場合や、道路沿いの気になるグルメスポットなどに立ち寄るなど、レンタカーがあれば、行動範囲の自由度が群と広がります。レンタカーの貸出と返却の店舗を異なる場所に乗り捨てすることもできるので、目的に合わせて利用しましょう。
- 九州の旅行費用の目安は?
- 九州への一般的なツアー(航空券+ホテル)代金の一例として、羽田空港発着、往復JAL便利用、各県主要都市エコノミークラスホテル2名1室利用、2泊3日の場合、大人1人あたり3万円台が目安になります。年間で最も旅行代金が安くなる時期は、GW期間を除く4~6月、年末年始を除く1月となり、2万円台で行くことができることもあります。この時期は、繁忙期には高くて泊まれないような温泉ホテルもお安くなるのでおすすめです。利用便や宿泊ホテルのランクによって旅行費用は上がります。
- 九州のおすすめ観光スポットは?
- 広大な九州には歴史や景観など観光スポットも多く点在していますが、特に注目すべきは、世界遺産が4つもあるということです。1993年に九州では初めての登録となった自然遺産の屋久島では、太古から続く壮大な自然を楽しむことができます。2015年には岩手県から鹿児島県の8県23資産が明治日本の産業革命遺産として文化遺産に登録。九州では、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県の5県が資産を有しており、日本の近代化の過程を学ぶことができます。2017年には神宿る島として古代から今日まで継承されてきた、福岡県の宗像・沖ノ島と関連遺産群が文化遺産に登録。2018年には長崎と天草地方の潜伏キリシタンが、禁教期に密かに信仰を続ける中で育んだ宗教に関する文化的伝統を物語る12の構成資産が長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産として文化遺産に登録されるなど、世界遺産登録地だけでも、これだけのスポットがあります。また、このほかに、2021年の登録を目指している奄美大島と徳之島もあり、世界に誇る九州の魅力を体験する旅行をお楽しみいただけます。
- 九州旅行のおすすめの時期は?
- 旅の目的によっても変わりますが、一般的な九州旅行のベストシーズンと言われるのは、ゴールデンウィーク前後と7~8月です。また、全国屈指の紅葉スポットも多く、秋の行楽シーズンである10月~11月中旬もさわやかな旅が楽しめる人気の時期です。ただし、10月は台風も多いので、天気予報をこまめにチェックすることも大切です。九州には別府や指宿などの名湯が多いことでも有名。12~1月の冬は、年間で最も旅行代金が安くなる時期となるので、寒い冬に温泉で心も体も温まる癒しの時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。