旅のスタートは新石垣空港から、12：00頃出発

約20分

太平洋と東シナ海のWビュー

太平洋と東シナ海を一目で楽しめる絶景展望台。周辺には一年中ハイビスカスが咲き、マリンブルーの海と緑豊かな丘陵の重なりの絶景に彩りを添えています。自動販売機や公衆トイレも備えた駐車場から展望台までつづく遊歩道を歩いて10分ほど。その道のりでは南国植物も多くみることができます。

約30分

石垣島の最北端にある岬

石垣島の最北端、エメラルドグリーンの美しい海に囲まれ、白亜の灯台が印象的な岬。牛の放牧場として利用されているなだらかな曲線を描く緑の台地に、空と海の青が織りなす絶景が人気。入口には駐車場が設置されていて車でアクセスしやすく、ドライブして向かいやすいロケーションで、サンゴ礁なども眺めることができます。

約45分

石垣島で一番人気のビーチ

白い浜辺、緑豊かにゆるやかに弧を描く海岸、背後には国の天然記念物のヤエヤマヤシの群落のある山、と自然度の高いビーチ。広い範囲で遠浅のリーフが広がっていて、浜辺からすぐのところにたくさんのサンゴ礁が広がり、浜辺から数メートル歩いたところで青色や黄色の熱帯魚を見ることができるため、初心者でも楽しめ、家族連れにもおすすめです。しかし、ここは潮の流れが速く、遊泳危険区域に指定されているので、シュノーケルの際はくれぐれも注意が必要！満潮干潮の時間帯に留意し、危険な場所や沖合いは絶対に行かないようにしましょう。ビーチは約700メートルもあろ、緑の濃い海岸線をのんびり散策して、サンゴのカケラに混ざったきれいな貝殻も拾ったりするのも楽しめます。

約15分

世界有数の透明度に小さな島々が浮かぶ幻想的な景勝地

世界有数の透明度の海に小さな島々が浮かび、日差しの角度により海の色が変化する石垣屈指の幻想的な景勝地「川平湾」は感動間違いなし！頻繁に運航しているグラスボートからは、美しいサンゴ礁やクマノミなどの姿も楽しめます。少し沖合に行けば、マンタの生息地としてダイバーが憧れるマンタスクランブルもあり、ダイビングスポットとしても人気です。

約15分

静かな絵画のような断崖絶壁の景勝地

西側に大きく張り出した石垣島最西端の岬。岸壁の上にそびえるシンボルの白い灯台と穏やかな海が織りなす、まるで絵画のような絶景が楽しめる。天気が良ければ、水平線に浮かぶ西表島がみられるほか、サンセット鑑賞の名所としても人気です。

約35分

ご宿泊は市街地中心部ホテルにて（18：00～18：30頃到着予定）

アクセス抜群な立地！ 石垣港離島ターミナルは目の前。石垣島から離島観光へ行かれる際には大変便利！貴重な旅の時間を有効にお使いできます。大浴場「美崎の湯」では、旅の疲れを癒しながらゆったりくつろげます。また、周辺には飲食店やお土産店、コンビニなどが揃う、市内の中心部に位置しているので、夜もアクティブに楽しむことができます。

石垣港離島ターミナルへ徒歩で向かいます。（8：00頃出発）

約1分

あこがれの離島への玄関口

八重山諸島の島めぐりが初めての人や、効率よく島めぐりを楽しみたい人におすすめなのが、各船会社が催行する日帰りツアー。目的地での移動手段の心配をすることなく、すべてがセットになっているので安心です。ここでは、安栄観光が催行する「西表島・由布島・竹富島 フリータイム3島めぐり」をピックアップ。

約40分

日本最後のネイチャーアイランド

大原港は西表島東部に位置し、北側の航路で欠航しやすい上原港と違い、生活航路になっていることもあり、欠航が少ない港です。港周辺にはお店や飲食店もあり、仲間川のジャングルクルーズ等へ参加の場合は大原港の方が便利です。

約5分

日本最大規模のマングローブ林を船上から間近に観察

仲間川流域一帯には、日本に植生するマングローブ林の25%が生育しており、「仲間川天然保護区域」として、国の天然記念物に指定されている貴重な場所です。この貴重なマングローブ林を、爽やかな風を感じながら、遊覧船でゆったりと間近に観察できます。

約30分

干潟の海を渡って由布島をのんびりと目指す

西表島から由布島へは、遠浅で満潮時でも水深が1mほどしかないため、水牛車で海を渡ってゆくのが名物となっています。人が歩くスピードよりも遅い水牛車に身をゆだね、島独特の語り口による水牛のことや由布島のことを聞きながら、約15分かけてのんびりと島へ向かいます。このゆったりとした時間こそが、すでに由布島タイムがはじまっています！

南国情緒あふれるテーマパーク島

周囲2.15kmの小さな「由布島」は、島全体が植物園になっており、約4万本近いヤシ類をはじめとする亜熱帯の木々が生い茂り、ブーゲンビレアやハイビスカスなど色とりどりの花々が咲き誇っています。また、珍しい蝶や野鳥、国指定天然記念物のセマルハコガメなどたくさんの生き物も見ることができます。島の中は遊歩道もキレイで歩きやすくなっているので、小さなお子様から安心して楽しめます。

島に着くと、最初にクリクリお目々がインパクトのかわいい水牛がお出迎え。ここで島1枚目の記念撮影をぜひ。

つづいては「水牛の池」。水牛達が休憩している池です。運がよければ産まれたばかりの赤ちゃん水牛がみられるかもしれません。

「蝶々園」では、オオゴマダラのサナギを通年観ることができます。このサナギはなんと黄金色！これを見た多くの方が口にする言葉が、「思っていた以上の黄金色」。百聞は一見に如かず、ぜひご堪能ください♪

チャンプルーや八重山そばなど沖縄の郷土料理を中心に、様々なメニューをご用意しているレストランと、バラエティー豊かなお土産を販売している売店。ここでしか手に入らないご当地キャラクターグッズや泡盛のほか、直営農園から届く季節のフルーツやジュースも人気です。

沖合２キロに位置する小浜島をはじめ、嘉弥真島、石垣島、黒島、新城島を一望できる「マンタの浜」。小浜島との間にあるヨナラ水道はマンタの通り道と言われており「マンタウェイ」とも呼ばれています。茶屋の西表島産手作りジェラートは絶品です。ジェラート片手に海を眺めてゆっくりしてみては。

木々に囲まれた「子供の広場」には、人間ロープウェー、ブランコ、滑り台などがありお子様が自由に遊べるスペースになっています。木陰になっていますので沖縄の強い日差しも和らぐ広場です。広場の隣には琉球イノシシ、ポニーもいます。

約30分

竹富島に向けて船に乗船

約40分

赤瓦屋根の昔ながらの街並みが残る、人気NO'1の島

昔ながらの沖縄の原風景に出会える人気の島「竹富島」。このモデルコースでの日帰りツアーでの竹富島の観光は全てフリータイムとなっており、約30～60分置きに出航している石垣島行きの船で好きな時間に帰ることができます。竹富島は小さな島ですが、見どころが島の随所に点在しているため、徒歩で回ると以外に時間がかかるので、レンタサイクルで移動するのがおすすめ。集落内の散策やビーチへの移動も思いのままに楽しめます。竹富港に着くと船客待合所の隣にレンタサイクル店が迎えにきているので、集落内のお店まで連れて行ってくれます。

約5分

竹富観光の目玉といえば！

島の人々が大切に守ってきた美しい集落は、初めて訪ねてもどこか懐かしい気持ちにさせられます。そんな竹富島の名物といえば水牛車。独特のスロースピードに、ガイドが奏でる三線の音色を聞きながら、水牛車の揺れにのんびりと身を任せた時間は、心を穏やかにほぐしてくれます。

島めぐりの基本はサイクリング（所要約2時間）

100mほど海に張り出し古い桟橋は、写真映えする島随一の絶景スポット。桟橋から見る波のおだやかな海は、どこまでも透き通っていて、時間を忘れてずっと見ていられます。この場所は、かつて西表島から船で運ばれてきた資材を荷揚げしていたが、今は使われておらず、国の登録有形文化財に指定されています。（集落から自転車で約4分）

眩しいくらいの白砂とエメラルドグリーンの海が広がる、これぞ南の島といえる美しいビーチ「コンドイ浜」。波は穏やかで、干潮時はかなり沖まで浅瀬が続くので、家族連れでも安心して楽しめます。シャワーやトイレ、更衣室も完備しているのが、嬉しいポイント。（西桟橋から自転車で約8分）

潮流が速いため、遊泳はできませんが、木陰が多く、のんびりとした浜辺での島時間が過ごせる「カイジ浜」。この浜は、別名「星砂の浜」とも呼ばれており、星の形をした砂を見つけることができます。（コンドイ浜から自転車で約6分）

サイクリングで島めぐりを楽しんだあとは、自転車を返却するために集落内のお店にもどりましょう。（カイジ浜から自転車で約10分）

約5分

お好きな時間の石垣島行き定期船にご乗船いただけます。

約15分

お疲れさまでした。（17：00～17：30頃到着予定）

八重山諸島の島々の中でも、1、2位を争うくらい人気の3島を1日でめぐる日帰りツアーもここでおしまい。宿泊は1泊目と同じ、離島ターミナルから歩いてすぐのホテルなので、疲れた身体でも楽に帰れます。大浴場でゆっくり癒してください。

約1分

1日の疲れた身体を大浴場でゆっくり癒しましょう。

お帰りの飛行機までの時間を使って島内観光へ（11：00頃出発）

約15分

日本最南端！サンゴ礁から生まれた美しい鍾乳洞

20万年もの時をかけて自然が造り出した、全長3200mの石垣島最大の鍾乳洞。 鍾乳石の自然美はもちろん、鍾乳洞イルミネーションの幻想的な輝き、滴る水の音を楽しむ水琴窟、トトロの鍾乳石など、地底に広がる世界は見どころがいっぱい。 無数の鍾乳石群に彩られた巨大な地底空間は、まさに宮殿を彷彿されます。 ところどころには、サンゴやシャコ貝などの化石も見られ、かつて海底であったことを語り掛けてくれます。

約15分

山の上から石垣島の海を一望できる絶好ロケーション

石垣島の海を一望できる山の上にあり、午前中は名蔵湾からエメラルドグリーンが広がり七つの島が見渡せ、夕方は沈みゆく夕日を見ながら一日の終わりに哀愁を感じる、絶好ロケーションのミルミル本舗。すぐ近くの自家牧場から届く、新鮮なミルクで作る、南国色豊かなジェラートは必食です！

他にも石垣産牛を使った、ボリュームたっぷりの名物ミルミルハンバーガーも絶品です。

約15分

八重山の文化を今に伝える日本最南端のテーマパーク

石垣島の名勝「名蔵湾」を一望する丘にある石垣やいま村は、豊かな自然を背景に古き良き八重山の家並みを再現した日本最南端のテーマパークです。国の有形文化財に登録された赤瓦の古民家からは三線の音色が響き、琉球衣装体験、シーサー絵付けなどの体験メニューも充実。村内には水牛の池、カンムリワシ保護ケージ、リスザル園があり、なかでも小さなかわいいリスザルへのえさやりが大人気。ラムサール条約に登録された名蔵アンパルへの見学コースもあり、希少な動植物を観察することができます。

約25分