北海道の東端、手つかずの大自然が残る世界自然遺産の知床エリア。冬は流氷が訪れる地としても知られ、網走から出航する「流氷観光砕氷船おーろら」は、ダイナミックな流氷を船上から気軽に楽しめ、冬の道東観光の目玉となっている。
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網走・北見・知床の観光スポット情報
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知床知床五湖世界自然遺産『知床』。知床原生林に点在する大小5つの湖。特に固有名詞がないため、時計回りに1湖、2湖・・・5湖と便宜上名前が振られてる。
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町大字遠音別村字岩宇別
- アクセス
- 知床斜里駅から車で約60分
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知床オシンコシンの滝北海道斜里郡斜里町のチャラッセナイ川の河口付近にある滝。「日本の滝100選」にも選ばれている。流氷の季節は、見渡す限りの白い海原が見られる。
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町ウトロ西
- アクセス
- 知床斜里駅からバスで40分
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摩周神の子池周囲220m、水深5メートルの小さな池の、青く輝く水の透明度。「神の子池」という名前は、アイヌ語でカムイトー(神の湖)と呼ばれる摩周湖の伏流水からできているという言い伝えが由来です。池をのぞくと、たくさんの倒木が腐らず横たわり、その間を泳ぐ魚はまるで浮いているかのような幻想的な世界が広がっています。見る角度によっては光の反射で水の中がよく見えないことがあるので、池を一周して美しく見える場所でカメラを構えることをおススメします。シャッターを切るたびため息がこぼれる、心も癒えるスポットです。
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町
- アクセス
- 川湯温泉駅からバスで40分
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網走博物館 網走監獄明治時代より実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している歴史野外博物館。日本で唯一の監獄博物館。食堂では「監獄食」を体験することができる。
- 住所
- 北海道網走市字呼人1-1
- アクセス
- 網走駅からバスで10分
網走・北見・知床のアクセス・移動手段
- 女満別空港から知床までのアクセス
- 車で 所要約約135分
- バスで 知床エアポートライナー(斜里バス)ウトロ温泉行き所要約126分、料金3,300円 ※料金は変更になる場合があります。詳しくは各交通機関へお問合わせください。
- 女満別空港から網走までのアクセス
- 車で 所要約約30分
- バスで 空港連絡バス(網走バス)網走行き所要約20分、料金910円 ※料金は変更になる場合があります。詳しくは各交通機関へお問合わせください。
- 女満別空港から北見までのアクセス
- 車で 所要約約37分
- バスで 空港連絡バス(網走バス)網走行き所要約42分、料金1,000円 ※料金は変更になる場合があります。詳しくは各交通機関へお問合わせください。
網走・北見・知床旅行 旅のお役立ち情報
- JAL国内線PCR検査サービス
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JALは、お客さまに少しでも安心してご旅行やご出張をしていただくため、自宅でできるPCR検査をJAL特別価格(税込2,000円もしくは2,500マイル)にてご提供いたします。
「JAL国内線PCR検査サービス」の詳細はこちら
- 『新しい旅のエチケット』感染リスクを避けて安心で楽しい旅行
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都道府県境をまたぐ移動自粛の全面解除を受け、国土交通省は6月19日、旅行者向けに新型コロナウイルスの感染防止のための注意事項をまとめた「新しい旅のエチケット」を公表しました。今後は感染リスクを避けながら安全に旅行していただくことが重要となります。
「新しい旅のエチケット」の詳細はこちら
- JALグループの新型コロナウイルス感染症予防対策の取り組みについて
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JALグループはすべてのお客さまに安全・安心な空の旅をお届けするため、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じています。
取り組みの詳細はこちら
- Kira-Kiraクーポンのご案内
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北海道内300ヶ所以上でお土産やグルメ・駅弁・体験メニュー・雑貨の購入等にご利用いただけるクーポン券!
お客様の好みに応じてご利用いただく事ができます!
※当社が主催する北海道方面 対象ツアーをご予約の場合に限りご利用を頂けます。単品での販売は行いませんので予めご了承ください。
Kira-Kiraクーポン詳細はこちら
- JRフリーパス・区間利用券のご案内
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JR北海道線の在来線の特急・快速・普通列車指定席が乗り放題のお得なフリーパス券。
北海道を周遊するのにおすすめ!
※当社が主催する北海道方面ツアー商品をご予約の場合に限りご利用を承ります。単品での販売は行いませんので予めご了承ください。
JRフリーパス・区間利用券詳細はこちら
- レンタカーのご案内
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自由に旅行するならレンタカーがおすすめ!
1日だけ借りたい時やなかなか交通機関では行きにくい所など使い方はお客様次第!
※当社が主催する北海道方面ツアー商品をご予約の場合に限りご利用を承ります。単品での販売は行いませんので予めご了承ください。
レンタカーの詳細はこちら
- 北海道観光公式サイト「GoodDay北海道」
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北海道を楽しむためのグルメやイベントなどおすすめの情報が満載!
北海道観光公式サイト「GoodDay北海道」はこちら
- 知床斜里町観光協会観光情報
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知床を楽しむためのグルメやイベントなどおすすめの情報が満載!
知床斜里町観光協会観光情報はこちら
- 網走市観光協会「おいしい街網走」
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網走を楽しむためのグルメやイベントなどおすすめの情報が満載!
網走市観光協会「おいしい街網走」はこちら
網走・北見・知床旅行のFAQ
- 北海道の旅行費用の目安はいくらくらいですか?
- 安い時期の一般的なツアー(航空券+ホテル)代金の一例として、羽田空港発着、往復JAL便利用、札幌市内エコノミークラスホテル2名1室利用、2泊3日で大人1名様あたり2万円台半ばから3万円程度です。利用便や宿泊ホテルのランクによって旅行費用は上がります。網走のビジネスホテルは比較的料金は安く、知床の温泉旅館などは高めの料金設定となります。
- 北海道旅行の安い時期はいつですか?
- 年間で最も旅行代金が安くなる時期は、GW期間を除く4月~5月、年末年始と札幌雪まつり期間を除く12月~3月上旬頃までです。
- 北海道旅行のおすすめの時期はいつですか?
- 旅の目的によっても変わりますが、一般的な北海道旅行のベストシーズンは7~8月です。富良野・美瑛に代表される花畑や丘陵地、知床など道東エリアの大自然など、北海道の自然の美しさ・雄大さを満喫するには最も適した時期です。この時期の北海道は日中は気温30度を超える日もありますが、朝晩は涼しく湿度も低いため避暑地としての人気もあります。また冬の北海道ならではの幻想的な風景やこの時期だけの流氷観光、北海道各地で開催される冬のまつり・イベント・お祭りなどが多くある1月~2月もおすすめの時期と言えます。
- 北海道への旅行日数は何日必要ですか?
- 一都市のみの滞在・観光なら1泊2日でも可能ですが、周辺エリアの観光なども楽しみたいなら2泊3日は必要です。また北海道旅行は複数の都市・エリアを周遊しながらめぐる観光も人気のためその場合最低でも2泊3日、観光するエリア、移動距離によっては3泊4日はほしいところです。利用する航空機などの到着時間、現地出発時間により現地での滞在時間は大きく変わってしまいますが、一般的な2泊3日の旅行プランとしては、釧路・阿寒2泊3日、網走・知床2泊3日などがあげれられます。ひがし北海道と札幌や富良野・美瑛などを観光するようでしたら、最低でも3泊4日がオススメです。
- 北海道旅行での移動手段は、レンタカー、電車、バス、どれが便利ですか?
- 北海道旅行では観光のメインが自然景観であるため、最寄り駅から観光スポットまでの移動に公共交通機関を利用しずらい場所が多くあります。また移動しながら眺める景色が美しく移動ルート自体が絶好のドライブルートであるため、車の運転に問題が無ければレンタカーがおすすめです。冬期はレンタカーであっても冬用スタッドレスタイヤが標準装備となりますが、雪道になれていない方には十分な注意が必要です。特に降雪の多いエリアの旅行では無理をせずJRやバスでの移動を検討する方がよいです。観光する場所にもよりますが、一都市のみの観光の場合はJR・バス・市電などで十分観光できてしまいます。札幌周辺エリアや、人気の観光エリアについては、札幌発着や現地発着の定期観光バスなどもありますので、目的や好みに合わせて移動手段を検討してみてください。
- 夏の北海道旅行に適した服装は?
- 北海道の冬はとにかく寒いです。エリアにもよりますが1月~2月になると、都市部でも日中の最高気温が0度以下の日が当たり前にあり、厳冬地区では最低気温がマイナス20度になることも。本州とは寒さの質が違い、特に初めて行かれる方は万全な防寒対策をおすすめします。厚手のコートやダウンジャケットはもちろん、防寒用のインナーがあればなおよいです。ただし北海道の室内は非常に暖房設備が整っており暖かいを通り越して暑いくらいのことも。そのため脱ぎ着しやすい服装がベストです。また、長時間外で観光する可能性がある場合は、耳・首元・手の防寒具として、ニット帽やネックウォーマー、マフラー・手袋も必要です。特に普段手袋をしない方であっても、ポケットに手を入れたまま歩いていると凍結した路面に足を取られ転倒する危険性もありますので十分ご注意ください。足元は、歩道に雪が積もっていたり場合によっては凍結したりしている場合もありますので可能な限り、防水タイプのすべらない靴底のものがベターです。間違っても靴底ツルツルの革靴などは絶対にやめましょう。
- 冬の北海道旅行に適した服装は?
- 北海道の7月~8月は日中の気温が30度を超える日もあり半袖で過ごせますが、朝晩は気温が下がるため薄手の羽織るものがあった方がよいです。北海道の中でも北部(旭川以北、稚内など)や東部(釧路・阿寒・知床など)、山間部(層雲峡・トマムなど)では、都市部と比べさらに気温が下がりますので、長袖のTシャツや厚手の羽織るものがあると安心です。また夏前後の6月・9月は日中も肌寒い日が多く、本州での季節のイメージとはずいぶん異なりますので注意が必要です。